一応触りますよね?2022年4月


それともそんなことございませんでしょうか...このスクリーンショットを見て、触る派と触らない派で年代別に分かれるかもしれません。あ、何を触るか触らないかと申しますと、選択出来るメニュー以外の滝やら空き地やらのことです。たぶん現代では、何で?何でそんなとこタップするの?みたいになられるとは思います。それがこれ昔は違ったわけです。多くのゲームで。何の説明もない所に何かが隠されていたりすることだらけだったので、自然と何もない所でもマウスでクリックしたりして隅々まで隠し要素などを探ったものなのでして。その癖が完全に残ってまして、現代の親切なゲームでも余計な操作を試してしまうのでございます。隠しメッセージ表示されるかも?とのように。そもそもこのマップでは行ける場所にしっかりメニューが表示されているだけで充分親切です。昔はただ絵だけで表現されていたことなど当たり前ですもの。そして開発側に要望をするなど考えもせず、与えられた高難易度なゲームをどう解くか、どう楽しむかはユーザー側に与えられた遊び方です。どんな酷いゲームでも楽しもう!という精神があったものです。やり方を間違えたら何をしてもクリア出来ずに詰むことも当たり前にありましたが、現代でそれをしたらクソゲーなのでしょうね。40分のロード時間を待って、さあゲームスタートで5秒でゲームオーバーで再度40分のロード時間を待つくらいの修行かのようなゲームすらありました。老人のたわ言だと思いますものの、現代の恵まれたゲーム環境でさえイライラされるかたや、不満をぶつけるかたを見ると、楽しく遊ぼう!という根本的姿勢がそもそも薄いように感じてしまいます。困難を投げられたら、その困難の中でどう遊ぶかでも充分遊べる部分は大きくあるのではないでしょうか。投げ銭しなくても気長に遊べば充分遊ぶこと可能です。与えられたゲーム性で、どう遊んじゃおうか?とのスタンスも面白いものだと思いますよ?とのことでして、それを考えると親切過ぎるほどに親切なぷよぷよ!!クエストは非常に多くのかたに刺さるのではございませんでしょうか。序盤と後半で随分日記の内容変わりましたが、そんな古臭いことを考えも、是非取り入れてみて下さいませ。多くのゲームを楽しめる気持ちになれるかも分かりません。あ、その中でもぷよぷよ!!クエストは宜しくお願いいたします。