乾くまで待とうホトトギス


人ひとりに与えられた時間には限りがあります。日本人はソレをどう使うかの自由が多く与えられている人が多いのではないでしょうか。少なからず私自身は与えられていると思えます。そしてソレをどのように使ってきたかの歴史により、今日に至るこの瞬間をどう生きるかと判断をし続け積み重なり続いていくことと思えます。スクショをご覧下さいませ。左が乾いた畑、右が水を与えた瞬間の畑です。与えた瞬間に地面が湿っている様子がご覧になれると思いますが、それは一瞬のことでして直後に左と同様の乾いた畑となります。細かく挙動を見てみますと、水を与えた瞬間にゲームサーバー側へのアクセスをした挙動が見られますので、水を与えた瞬間に、もう水を与えたというゲーム的判断がなされ、乾くまで待たずに別の画面に遷移しちゃって良いのではないか?と思うのです。端的に書きますと乾くのを待つのは無駄な時間ではないかと常々思っているわけです。悲しいかなそうは思いつつも乾くのを待ってしまうのではありますが。そしてそれが私の生き方であるようです。なんなら、もう1回ずつ全ての畑に水を与える程入念です。そんな確かに無駄かも分からないその時間に少し目を向けて頂きたくも思えるのです。立ち塞がる壁さえ越える発見もあるやも分かりません。