低気圧のせいか

なんとなくだるい日々が続いているあやねるです( ´•ω⊂ ) 不調というほどでもないけど…
我らがギルマスとしニキさんが このコーナーの更新を今か今かと、首を ろくろっ首のように伸ばして(鼻の下も伸ばしてるかも)お待ちしているのが想像できたので こっそり更新してみました✩.*˚ そんな ろくろっ首とっしんさんには 夏の肝試し大会からオファーが来てるとか来てないとか…
さて、今回は夏の肝試しと少し関連のある「呪い」についてお話したいと思います。呪いと聞くと、恨みや殺意を持った人が抱くものというイメージの方が主流だと思います。しかし、現代ではその類の呪いとは違った呪いが溢れていると思うのです。
私のお話にはなりますが、私は幼少期 母に 自分でやると決めたことは最後までやりなさい。何事も続かない中途半端な人間にはなってはいけない。という教えの元 育ちました。そのせいで 人間関係が最悪な部活や 飽きてしまった習いごとなどに 時間やお金や心を ムダに消費してしまったと今でも思ってしまうことがあります。そのように 幼少期に刷り込まれた思考は「癖」となって「呪い」となると思うのです。そのおかげで、石の上にも3年って言うしな… 続けてみないと向いてるかもまだ分からないしな… と、なにかをずるずると続けてしまったり、なにかをやめることに罪悪感すら感じてしまったりするという「呪い」にかかってしまったのです。
このお話は ほんの1例で、ほんとはかわいい服を着たいのに あんたには似合わないと親にいわれた、彼氏に容姿のことでいわれた一言に傷ついてしまい 気になってコンプレックスになってしまった、など 幼少期じゃなく大人になってからだったり 相手が恋人や友達だったりなんてこともあるかと思います。
そもそも なんでこんな重いテーマのお話になったかというと、いつまでも男を待ち続けているママとそれに振り回されて育つ娘の物語「神様のボート」という本を読んだからです!w
近年で言う「毒親」「親ガチャ」なんて一言で表せないお話です…(。´・ω・) 私も親の仕事の都合でで転校を繰り返していたので 子どもの気持ちが少し分かるかな。親になった立場で読むと視点が変わるかも。1人の男を待ち続けるために どこにも馴染んでしまわないように旅を続ける「呪い」に縛られる親子のお話。気になる方はぜひ読んでみてください( ´•ᴗ•ก ) 読書感想文みたいになっちゃったし 長いのにここまで読んでくださりありがとうございました♬︎♡

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